1997-12-12 第141回国会 参議院 厚生委員会 第14号
私も京都の方で児童相談所の職員をしていたころにですが、実は一九七一年、厚生省はそういう国立聴力言語障害センター附属聴能言語専門職員養成所というものを開所されて、随分古い話になりますが、わずか定員二十名から発足をしたんです。
私も京都の方で児童相談所の職員をしていたころにですが、実は一九七一年、厚生省はそういう国立聴力言語障害センター附属聴能言語専門職員養成所というものを開所されて、随分古い話になりますが、わずか定員二十名から発足をしたんです。
○政府委員(谷修一君) このSTの養成についての経緯は、今、先生おっしゃいますように、かなり以前から始められておりまして、医療関係職種としてのSTの養成ということでは、古くは昭和四十六年に国立聴力言語障害センター附属聴能言語専門職員養成所というのが開設をされまして、そのときは四年制大学の卒業生を対象にいたしまして一年間の専門教育、これは定員が二十名でございましたが、これが始まっております。
現在でも、視力障害者あるいは聴力言語障害者あるいは肢体不自由者というふうな分野についての研究を続けておりますけれども、明年までに養成所の設置をいたしまして、その後におきまして、この研究開発部門の充実ということに本格的に取り組む、このような覚悟でまいっております。
最後に、これは簡単でございますので短時間で御答弁いただきたいと思いますが、聾唖者の問題の中で、道路交通法第八十八条の一項二号の欠格事項によって免許証がとれない皆さん、この方々については、厚生省が昭和四十九年に五百万円を予算化いたしまして、国立聴力言語障害センターでいわゆる聴覚障害者の自動車安全運転用具の開発について検討を指示しておられます。
にもかかわらず専門の養成機関は国立聴力言語障害センター付属の聴能言語専門職員養成所一カ所、定員はわずかに二十人。現在言語治療士と呼ばれる人は全国で約六百名であると、こういうふうに新聞は報じているわけです。ごらんになったとおりだと思います。で、この体制が非常におくれている、極端に不足をしていると、こういうふうに私は思うんですけれども、この点についてはいかがですか。
それまでの間の姿いかんということでございますれば、今年度移転をいたしまして、当面の養成につきましては、現在国立の聴力言語障害センターにおきまして聴能士、言語上の養成を二十名いたしております。これはそのまま引き継ぐということにいたしております。
また、いま一つの国立身体障害センター、さらに聴力言語障害センターですね、こういう三施設の跡利用について一体どういうふうにお考えになっているのかということ、これは特特会計で新しい所沢施設というものができたようですので、どうも大蔵省の方は現在の三施設を早目に処分をして予算措置をやりたいというお考えがあるいはあるかもしらぬですが、どういうふうに跡利用を考えておられるのかということと、われわれがいろいろ聞いておりますことは
○山下政府委員 まず、入所生の問題でございますが、視力障害センター及び聴力言語障害センターにつきましては、それぞれもうすでに五十四年度の入所者につきまして決定をいたしたわけでございます。身体障害者センターの方につきましては、随時入所、随時希望があったときに入れていくというやり方をいたしております。
○橋本国務大臣 先ほど社会局長から光明寮関係でお答えいたしましたが、たとえば身体障害センターは歴代四名とも厚生技官の出身者でありますし、聴力言語障害センターは歴代三名いずれも厚生技官であります。
○金子(み)委員 本委員会で審議されておられます厚生省設置法の一部改正のことですけれども、これは国立身体障害者リハビリテーションセンターを所沢に設置をするということと、これに伴って従来の東京にあります国立の視力障害センター、それから身体障害センター、それからもう一つ聴力言語障害センター、この三つを廃止するというふうに理解いたしておりますが、それでよろしいのでしょうか、確認したいと思います。
全国の聾唖者の運動として、民法第十一条改正、手話通訳の制度化、道路交通法八十八条改正、聴力言語障害センターの設置、この四つが取り組まれております。このうち特に厚生省関係として、手話通訳の問題について、全国の聾唖者の現状と基本的な考え方をもとに政府の対策を訴えたいと思います。 こういうふうな中でいろいろ述べられておりますけれども、実は聾唖者というもの、耳が聞こえません。お話しができません。
今度のセンターは、現在東京にございます身障関係三施設の移転統合を同時に伴うものでございますので、視力、聴力、言語障害関係、それから一般の肢体不自由、そのほかに重複障害、さらに内部障害、そういったものを総合的に入所対象にいたしたいというふうに考えております。
○政府委員(曾根田郁夫君) お尋ねの国立リハビリテーションセンターでございますが、これは特定国有財産整備特別会計、いわゆる特特会計、これによりまして実は四十九年度から整備を進めておるところでございまして、これに伴いまして現在身障関係の視力障害あるいは身体障害、聴力言語障害、それぞれ在京三施設がございますが、これを特特会計の方にいずれ返還して特特会計においてこれをいずれ処分するということになるわけでございますが
秋山房雄先生、総合健康管理研究所長の近江明先生、日本大学名誉教授の大島研三先生、東京医科歯科大学教授の大塚先生、東京医科大学教授の岡本先生、東京医科大学教授の加藤先生、国立精神衛生研究所長の笠松先生、国立箱根療養所長の久保先生、中央労働災害防止協会労働衛生検査センター所長の久保田先生、それから先ほど申し上げました小山先生及び近藤先生、それに労働科学研究所長の斉藤先生、日本国有鉄道顧問の千葉先生、国立聴力言語障害
○翁政府委員 コミュニケーションの手段として、特に聴力言語障害のある人々の場合には手紙による場合が非常に多うございます。また、それしかないかとも思います。ただ、この問題につきまして郵政省の方で考えておられる郵便料金の問題は、御承知のとおり身体障害者の場合には点字図書の送付等については無料扱いをしております。
国立聴力言語障害センターというところで調査した結果によりますと、小学校や学生にアンケートしますと、手話というのはいかぬものだ、余り使ってはいかぬものだというのがアンケートで非常に多くなってきます。しかし、それが一たん社会に出ますと、手話というものはそんなに悪いものではないんだ、それで便利だということになってくるわけですね。
今後こういう聴力、言語障害者に対する訓練が非常に重要だということは御指摘のとおりでありまして、それを充実強化しなければならないことは、いま安定局長からも申し上げたとおりでございます。したがいまして、そういった研究開発につとめてまいりたいと思いますが、特に、お聞き及びかもしれませんけれども、厚生省のほうで所沢に国立のリハビリテーションを設けたいという考え方がございます。
特に私は、いまから皆さん方が、厚生省がテレメールかどうか知らぬけれども、それを国立聴力言語障害センターですか、そのところでやってみるということなんですけれども、少し立ちおくれていやしないか。現実にそういう福祉事務所が使ってやっているわけなんですから、そういうところを十分検討していくべきじゃないかというふうに思いますけれども、その点についてお答え願いたいと思います。
○石母田委員 これは国立聴力言語障害センターから出ている予算要求に基づいて二百万となっているのでしょうけれども、これは購入費だけですか。
現在、調べてみますと、昭和四十八年度で、身体障害者のための特別の訓練校がございますが、そこで約百三十名の聴力、言語障害の方々が訓練を受けておりまして、大体軽印刷とか理容、洋裁、機械製図等、ろうあ者として向くであろうと考えられております職種で訓練を受けておる、こういうふうな実情でございます。
長の「大都市交通の危機打開に関する要望」の 即時実施等に関する請願(第三六八一号) ○土地にかかる固定資産税の軽減に関する請願 (第三七〇九号) ○地方自治法の一部を改正する法律案反対等に関 する請願(第三八七二号) ○昭和四十九年度以降の奄美群島振興開発に係る 特別措置法の制定に関する請願(第四〇二六 号) ○地方事務官の地方公務員への身分移管に関する 請願(第四〇二七号) ○聴力言語障害者
次の四〇七〇号外八件、聴力言語障害者の運転免許に関する請願、採択すべきもの。 五一一九号外十八件、風営法一部改正に伴う規制から自動車旅行ホテル業の除外等に関する請願、保留とすべきもの。 以上でございます。
二九二 同(千葉三郎君紹介)(第六七八六 号) 二九三 同(林大幹君紹介)(第六七八七号) 二九四 同(吉田法晴君紹介)(第七〇三三 号) 二九五 地方公務員退職年金スライド制の早期 実現に関する請願(金瀬俊雄君紹介) (第七〇三四号) 二九六 同(木原実君紹介)(第七一二〇号) 二九七 同(阿部助哉君紹介)(第七二三二 号) 二九八 聴力言語障害者
東京都の財政確立に関する請願(米原昶 君紹介)(第六八七七号) 五一八 ドライブイン等における酒類の販売禁止 に関する請願(吉田法晴君紹介)(第七 〇三三号) 五一九 地方公務員退職年金スライド制の早期実 現に関する請願(金瀬俊雄君紹介)(第 七〇三四号) 五二〇 同(木原実君紹介)(第七一二〇号) 五二一 同(阿部助哉君紹介)(第七二三二号) 五二二 聴力言語障害者
〇一三八 号) 同(小坂徳三郎君紹介)(第一〇一三九号) 同外二件(田中榮一君紹介)(第一〇一四〇 号) 同(西岡武夫君紹介)(第一〇一四一号) 同外七件(原健三郎君紹介)(第一〇一四二 号) 同(広沢直樹君紹介)(第一〇一四三号) 同(本名武君紹介)(第一〇一四四号) 同外二件(宮澤喜一君紹介)(第一〇一四五 号) 同外四件(横山利秋君紹介)(第一〇一四六 号) 聴力言語障害者